久々朝走り☆
めげずにお笑いを続けてるけど!売れな〜い!何故か売れないけど、これも楽しい〜!とハシャぐ、若作りが透ける見知らぬカップルと、酔いの勢いで意気投合して混ざり合ってました。 時代に置いて行かれたギャグ連発のはずなのに、何故か無抵抗に受けてしまうんです。 時間の推移が分からぬ山小屋風の居酒屋を貸切にして、朝まで大声で飲み明かし、「もう一軒」と誘われ、その気で店を後にしました。 しかしドアを開けると、一緒に店を出たはずのカップルの姿が消え、なんだか知らない景色に変わってました。 朝の霧に覆われた山間部で見え隠れする家々。 別荘地帯らしき所で、帰りの道を見失い、途方に暮れていると、先程のカップルが突然ウルサく登場。 駄洒落混じりに彼らが指差す方をよく見ると、見慣れた形の門扉が、霧の中から現れてくれました。 「助かった!やっと暖かい部屋へ入れる!」 「君達もおいでよ〜!」 と、安堵したのもつかの間、今度はポケットの中にあったはずの鍵が見つかりません。 彼女から手渡されてた合い鍵を、どこかで落として来たみたいです。 デニムの上着の下はTシャツだけ。 しばらくすると冷えて来て、身体の心の方から震えが始まり、頭痛も加わり、やがて止まないくしゃみが始まり…。 己が発したくしゃみの音で♪ 目が覚めました♪ 枕や、寝巻の首周りや胸元が汗で濡れていて、どうも寝汗からの寝冷えを招いたようでした。 震えも・頭痛も・くしゃみも現実…! ほんの少しの寒暖の罠にも対応出来難くなった軟弱な身体を、近頃思い知らされます。 仕方無く、起き抜けに即断! 許されたばかりの走りに、頼る事にしました。葛根湯服用の後♪ とにかく、身体の芯が暖まる頃がゴールと定めて走り。 朝ご飯を済ませたあたりで、今回の難?を逃れられた事を確信出来、日常がスタート☆ −とさ− つまらん夢の残像に、ま〜たお付き合いさせてしまいました♪ すまんです。 ![]() まさとし 14/May.2012 [Mon] 14:12
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バッテン、それが九州人の気色ではあります!
ちーっとどげんかある時は、運動するとヨーなる!
と、思っている矛盾の私自身ではあります。